小川としひこの政策・理念

新たな
地域づくりのために
小川としひこは
動きます!

生活しやすい
道路網の推進

 
印西市は、農村地域とニュータウン地域が混在しています。ニュータウン整備が進捗と同時に、農村地域におけるインフラ整備も推進しなければなりません。 そこで、道路網の整備・維持管理を推進し、生活道路の確保と利便性の向上を目指します。

広域・主要幹線道路の整備促進

主要地方道鎌ヶ谷本埜線、八千代宗像線の早期整備を促進していくとともに若草大橋延伸線の早期事業化を推進します!

地方関連道路・生活道路の整備

竜腹寺線、角田線及び笠神・中田切線、師戸・江川線等の整備を進め、地域内交通の円滑化と生活環境の向上を推進します!

福祉の
充実

 
人生の大先輩が元気で長生きされ、私たちのような若者にあらゆる事を継承していただく事が、重要と考えられます。
全国的に高齢化が進み、市の財政負担の割合も大きくなっておりますが、やはり先輩方が地域を支え、県を支え、国を支えて今日があるのですから、公共福祉の充実は必要不可欠であると考えます。
また、特別支援者に対する支援も必要であると考えております。
高齢者にも特別支援者にも、在宅介護支援の充実と介護サービス施設等の福祉向上を実現します。

防火・防犯
強化

 
災害において、災害備蓄や河川改修など公的機関によるハード面の整備などの「公助」の充実は不可欠です。しかし経済的、時間的、環境的にも限界があります。そこで重要になってくるのは、それぞれの地域における自分の命を自分で守る「自助」・地域の皆で助け合う共助です。それぞれの地域における自助・共助の仕組みを強化し、市民の皆さまの力を発揮できる環境を築いていかなければなりません。自助・共助の力が強まることで自助・共助・公助という3 つのバランスのとれた災害に強い地域を築くことができます。
今後も地域防災ネットワークを密にし、危険個所の把握や情報共有、新たな防災組織作りなどに努めてまいります。

学びの場の
充実

 
新学習指導要領において2020年度から全面施行となる小学校3年生からの英語教育とプログラミングが必修科目となります。その一方で、印西市のICT環境の整備状況は国の求める水準に達していません。
次世代を担う子ども達が個性豊かな人間形成を育むことができるよう、教育予算をしっかりと確保されるよう推進します。
また、新たな教科に対する教職員研修を推進することで、学力の向上はもちろん、子どもたちのやる気に火を灯す学習内容の研究・開発を求めてまいります。
また、印西市にお住いの幼児から高齢者の方まで学ぶ喜びが感じられる生涯学習施設整備の実現を推進します。