令和6年 第1回定例会(3月定例会)-2月21日
◆小川利彦 皆様、こんにちは。議席番号1......
印西市は、農村地域とニュータウン地域が混在しています。ニュータウン整備が進捗と同時に、農村地域におけるインフラ整備も推進しなければなりません。そこで、道路網の整備・維持管理を推進し、生活道路の確保と利便性の向上を目指します。
印西市の農業を支えるべく働きます。自らが耕作者として農業していることから、耕作をされている農家の声を印西市に届けて農家の声を反映する様に努めます。これまでも、飼料用米支援・農業者支援等の支援の拡充も訴えてまいりました。 農家を支えて、農地を保全してまいります。これにより、市内の耕作放棄地や有休農地と呼ばれる荒廃農地対策をすることにより有害鳥獣対策にも繋がるものと思います。農業者に優しい印西市にしていきます。
人生の大先輩が元気で長生きされ、私達のような若者にあらゆる事を継承して頂く事が重要と考えます。全国的に高齢化が進み、市の財政負担の割合も大きくなっておりますが、やはり先輩方が地域を支え、自治体を支え、県を支え、国を支えて今日があるのですから、公共福祉の充実は必要不可欠であると考えます。また、特別支援者に対する支援も必要であると考えております。高齢者にも特別支援者にも、在宅介護支援の充実と介護サービス施設等の福祉向上を実現します。
災害において、災害備蓄や河川改修など公的機関によるハード面の整備などの「公助」の充実は不可欠です。しかし経済的、時間的、環境的にも限界があります。そこで重要になってくるのは、それぞれの地域における自分の命は自分で守る「自助」・地域の皆で助け合う「共助」です。それぞれの地域における自助・共助の仕組みを強化し、市民の皆さまの力を発揮できる環境を築いていかなければなりません。自助・共助の力が強まることで自助・共助・公助という3つのバランスのとれた災害に強い地域を築くことができます。今後も地域防災ネットワークを密にし危険個所の把握や情報共有、新たな防災組織作りなどに努めてまいります。
市内の小規模校・大規模校における教育格差の無い教育環境を整えます。特に、小規模校においては小規模特認校制度をスタートさせました。この様に、特色ある学校になる様働きかけてまいります。次世代を担う子ども達が個性豊かな人間形成を育むことができるよう、教育予算をしっかりと確保されるよう推進します。また、新たな教科に対する教職員研修を推進することで、学力の向上はもちろん、子どもたちのやる気に火を灯す学習内容の研究・開発を求めてまいります。また、印西市にお住いの幼児から高齢者の方まで学ぶ喜びが感じられる生涯学習施設整備の実現を推進します。
印西市は、農村地域とニュータウン地域が混在しています。ニュータウン整備が進捗と同時に、農村地域におけるインフラ整備も推進しなければなりません。
そこで、道路網の整備・維持管理を推進し、生活道路の確保と利便性の向上を目指します。
広域・主要幹線道路の整備促進
主要地方道鎌ヶ谷本埜線、八千代宗像線の早期整備を促進していくとともに若草大橋延伸線の早期事業化を推進します!
地方関連道路・生活道路の整備
竜腹寺線、角田線及び笠神・中田切線、師戸・江川線等の整備を進め、地域内交通の円滑化と生活環境の向上を推進します!
わたくしは、「生まれ育った地元地域を良くしたい!」と政治に勤しみ、信任をいただき印西市議会議員の重責を担わせていただいております。議会議員となって以降もわたくしの政治の師である滝田敏幸千葉県議会議員にご指導を賜りながら、県とのパイプを強固にし、交通不便地域や高齢化が進む地域などに耳を傾け眼を注ぎ、市政振興に汗をかいてまいりました。
印西市は7年連続で住みやすい街NO.1という称号をいただいていますが、その実感を市民の皆さまお一人おひとりに感じていただけるよう、引き続き力を尽くしてまいる所存です。
次世代の子どもたち、そして、ご高齢者の皆さまにとって住みやすい街・住んでいて良かったと思える街でいられるよう粉骨砕身の努力をしてまいります!
◆小川利彦 皆様、こんにちは。議席番号1......
◆小川利彦 皆様、こんにちは。議席番号1......
○議長(海老原作一) 再開します。 引き......
○議長(海老原作一) 日程第2、昨日に引......
◆小川利彦 改めまして、おはようございま......